新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、 罹患されている方およびご家族・関係者の皆さまに深くお見舞い申し上げます。
また、医療に従事されている皆さま、生活に不可欠なサービスに従事されている皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

当社は事業を通じた社会・経済への貢献を推進していく為にも、感染症拡大防止への積極的な取組を引き続き実施してまいります。

 

国内拠点における緊急事態宣言解除後の勤務体制としましては、社内での3密の回避、通勤時の感染リスクを考慮し、6月より部門ごとにローテーションを組み、出社とテレワーク(在宅勤務)を組み合わせて効率的に業務にあたっております。7月以降は政府や自治体の方針を踏まえ、また状況の動向を見極めながら、柔軟に対応の見直しを行ってまいる所存です。
 尚、お客様先常駐にて勤務する従業員につきましては、健康の管理を徹底しつつ、基本的に常駐先の方針に従うものとします。

 

フィリピンの拠点におきましては、これまで原則テレワーク(在宅勤務)による事業継続が順調に進捗しておりますが、本日より開始されたロックダウンの緩和による状況の推移を注視しつつ、通常勤務体制への段階的な移行を図ってまいります。

 

2021年3月期業績への影響につきましては、5月25日発表の決算説明資料等に記載のとおり、約50百万円のインパクトを織り込んだうえで、前年度に引き続き営業利益・経常利益ともに過去最高益を計画しております。

 

当社は今後も、社会課題の解決に資するITソリューションのご提供を通じて社会とともに発展をめざしてまいりますので、引き続き皆さまのご支援ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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