メディカル系子会社エーアイスは、2020年4月1日より、病院・クリニック等の全医療機関のBCP対策と医療データ保全を高セキュリティで支える、『備えの医療クラウド SonaM（そなえむ）』の全国一斉販売を開始させていただきました。
 

本サービスに関する3月23日発表のプレスリリース：
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03491/0cd57760/fb8b/43bf/a7ca/4ad166f09d5c/140120200323482520.pdf
 

当子会社は医療機関向け経営支援ソリューションのリーディングカンパニーとして、これまで日本初のレセプト点検専用ソフトである Mighty Checker（マイティーチェッカー）、薬の誤入力防止・病名付け支援による医療安全支援システム Mighty QUBE（マイティーキューブ）を中心に、日本全国16,000を超える医療機関様にご愛顧いただいてまいりましたが、この度の「医療機関様専用のクラウドバックアップサービス」という新しい切り口のメニューの販売をきっかけに、主力商品であるMightyシリーズの重ね売りを実施し、当社メディカル事業における、収益の更なる積み上げを目指してまいります。
 

この度の新型コロナウイルス感染症の影響により医療崩壊が懸念されているなか、本サービスは、同じグループ内における病院および診療所間における患者データをはじめとする医療情報の円滑な共有を可能とします。更には医療機関内における高セキュリティの意識およびBCP対策の実現に向けたニーズの高まりを受け、本サービスについての事前の問い合わせ及びバックオーダー（前注文）も順調に多数いただいております。

 

今後も当グループにおきましては、医療界に資するパッケージメーカーとして、医療システムサービスを基盤とした、Mighty Checker/ Mighty QUBEに次ぐ新たな経営パッケージソリューションを開発・提供してまいります。
 

■本サービスの詳細・お問い合わせ：https://www.tais.co.jp/products/sona-m/