「ZMPフォーラム 2018」にて、グローバル事業 担当取締役 石川正史が、「自動運転社会の未来を拓く、Ubicomグループのコネクティッドカーおよび新しいモビリティーサービス向けソリューション」と題して講演を行い、当社の事業紹介と自動運転に係るソリューションおよび今後の活用に向けたシナリオについて、最新の技術動向を織り交ぜ、説明いたしました。

 

講演においては、来るべき自動運転社会に先駆け、当社の強みとする3A技術(AI(人工知能)/ Automation・RPA(自動化・ロボティックプロセスオートメーション)/ Analytics(分析))を活かして開発を行った、AIアシスタントによるコネクティッドカーおよびモビリティーサービス向けソリューションの開発プラットフォームの概要および具体的な活用事例につき発表を行いました。
また、当社展示ブースにおいて、大手Tier1ベンダー等へのプロトタイプの実装実績が挙げられる、スマートデバイスリンク(SDL)を活用した、運転支援システムのヒューマンマシーンインターフェース(HMI)としての音声AIアシスタントを自動車産業向けに展示、具体的な商談が行われました。

 

絶え間ない技術進歩が続く自動車産業分野において、今後も、自動車メーカー様やTier1サプライヤー様に対し、当社独自の次世代型ソリューションのマーケティングを強化・推進してまいります。

 

<講演実施概要>

  • 日    時: 2018年7月18日(水) 14:30~15:00
  • 講演タイトル:「自動運転社会の未来を拓く、Ubicomグループのコネクティッドカーおよび新しい
    モビリティーサービス向けソリューション」
  • スピーカー : 株式会社Ubicomホールディングス グローバル事業 担当取締役 石川正史

グローバル事業 担当役員 石川正史の講演模様

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