フィリピン政府主催・ドゥテルテ大統領ご臨席の日比ビジネス協定式にて、成長投資の拡大に向けた覚書を締結

2019/6/5

 唯一無二のグローバルイノベーションカンパニーとして先進ITソリューションを開発・提供する株式会社Ubicomホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:青木正之、証券コード:3937、以下「当社」)と、フィリピン子会社のAdvanced World Systems, Inc.(本社:モンテンルパ市アラバン、代表取締役社長:小西彰、以下「AWSys」)ならびにフィリピン・アルカンタラ財閥との合弁会社であるAlsons/AWS Information Systems, Inc.(本社:マカティ市レガスピ、代表取締役会長:Tomas I. Alcantara、以下「AAISI」)は、2019年5月29日に帝国ホテル(東京)で開催された、フィリピン共和国政府主催の「日比ビジネス協定式」において、来日中の同国ロドリゴ・ロア・ドゥテルテ大統領ならびに関係閣僚ご臨席のもと、日比間の経済活動の更なる発展および当社グループのさらなる飛躍に向けた、成長投資を拡大する覚書を締結いたしました。

 当社は、当社グループのエンジニア育成及び研究開発の中枢を担うAWSysならびにAAISIに対する戦略的投資に関する原覚書を2017年に締結いたしましたが、昨今の大手クライアントを中心とした案件獲得を背景とした今後の更なる受注の伸長と、「自動化」や「分析」等の当社コア技術を搭載した独自エンジンの開発推進及び人的強化の需要を見込み、更なる戦略的投資の拡大を決定し、この度再締結の運びとなりました。

 近年の経済成長が著しいフィリピンは、国民の平均年齢が24歳(日本は47歳)(*1) と日本の約半分の若さで推移しており、今後も若年層中心型の長期的な人口増加が見込まれています。当社グループはそのような恵まれた環境の下、約26年に亘るグローバルIT人材の育成と、時代のニーズを先取りしたITソリューションの開発実績を着実に積み重ねてまいりました。日本では2020年に36.9万人、2030年に78.9万人の国内IT人材が不足(*2)すると予測されるなか、当社グループは日本語環境での業務遂行能力を有する約900名のトップエンジニアで構成する大規模且つ柔軟な開発体制を有しており、国内外の主に自動車・金融・医療・製造/ロボティクス領域の主要企業様の開発パートナーとして、確固たるポジションを確立しています。

 当社は引き続き、少子高齢化・改正入管法・チャイナプラスワン等の外部環境を追い風に、国策に合致した先進ITソリューションを世界に向けて発信するとともに、当社が成長戦略として掲げる戦略的投資の継続により、収益機会の最大化と更なる企業価値の向上を推進してまいります。

出典:(*1)UN World Population Prospects 2017、(*2)経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」(平成28年6月)