大手メーカーおよびデバイスメーカーへの 音声AIクラウドプラットフォームを活用した開発が「フェーズ2」へ移行

2017/11/13

 主にフィリピンでのオフショア拠点を活用したITソリューション開発事業とレセプト点検専用ソフトウェアの開発および医療データ分析を行うメディカル事業を展開する株式会社Ubicomホールディングス (本社:東京都文京区、代表取締役社長:青木 正之、証券コード:3937) は、グローバル事業において、音声AIクラウドプラットフォームを活用した開発( ① 大手メーカーにおける次世代型音声AIソリューション ② デバイスメーカーにおける音声対話ソリューション)が「フェーズ2」へ移行したことをお知らせいたします。

 上記①の次世代型音声AIソリューションは、国内におけるインバンド観光客が、双方向対話型の音声インターフェイスを使用することができ、今後は最適なルート案内からチケット購入まで、より高度なサービスの導入が期待できます。英語での開発に加え、この度のフェーズ2においては日本語での対応を含むサポートを実施、今後は多言語対応を視野に入れた展開を目指しており、2020年東京オリンピックを見据えた「言葉のバリアフリー」の早期実現に寄与すべく開発に注力しております。

 上記②の音声対話ソリューションは、ビジネスの現場で使用されるモバイル携帯やラップトップ、タブレットにおいて、製品に付与する高度な付加価値として天気予報や交通情報の確認、スケジュールの調整などが音声対話のみで行える機能で、この度のフェーズ2においては、概念実証レベルから製品レベルのプロトタイプへと開発フェーズが移行いたしました。

 音声AIクラウドプラットフォームは、機械学習とディープラーニングのカスタムプラットフォームに、NLP(自然言語処理)技術を連携させ、Microsoftが運営する「音声アシスタント機能Cortana」やAmazon.com.の「自然言語応答サービス Lex/Polly」などを組み合わせるにより実現したものです。これら開発プロジェクトは、「国際ICTアワード」にてフィリピン全土でNO.1(「ベストカンパニー」)に選出された当社グループが長年に渡り培ってきた高い技術力に加え、AIやデータ分析、モバイルソリューション等の先進技術を実装した開発チームにおける知見が評価され、大手国内企業の要望を受けて開始したもので、その開発フェーズは今年に入り着実に進捗しております。

 今後は音声やテキストを使用したチャットボット機能の更なる強化を実現し、Robotic Process Automation(*)に関連する数多くのソリューションを、国内の大手メーカーやデバイスメーカーのみならず、業界や国をまたいだ横断的な展開を拡大することにより、国内外における当社独自アセットの「グループ全体における利益寄与率50%」の実現に向け邁進してまいります。

 (*)ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation, RPA)とは、認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能等)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組み

■本件に関する問い合わせ先
: http://www.ubicom-hd.com/about-us/contact-us.html