フィリピン・ドゥテルテ大統領立会いのもと、最先端技術開発におけるグループ事業の拡大・強化に向けた協定書を締結いたしました

2017/11/6

 主にフィリピンでのオフショア拠点を活用したITソリューション開発事業とレセプト点検専用ソフトウェアの開発および医療データ分析を行うメディカル事業を展開する株式会社Ubicomホールディングス (本社:東京都文京区、代表取締役社長:青木 正之、証券コード:3937、以下当社は、フィリピン子会社のAdvanced World Systems, Inc.(本社:モンテンルパ市アラバン、代表取締役社長:小西彰、以下AWSysと関連会社であるAlsons/AWS Information Systems, Inc.(本社:マカティ市レガスピ、代表取締役会長:Tomas I. Alcantara、以下AAISIとともに、2017年10月30日に帝国ホテル(東京)で開催された、フィリピン共和国 貿易産業省主催(フィリピン共和国大使館)の「LOI/MOU調印式」において、訪日中のフィリピン共和国のロドリゴ・ロア・ドゥテルテ大統領ならびに同国関係閣僚の立ち会いのもと、当社グループ事業の拡大と強化に向けた三者間協定(MOU:Memorandum of Understanding)を締結したことをお知らせいたします。

 フィリピン子会社であるAdvanced World Systems, Inc.(AWSys)および関連会社であるAlsons/AWS Information Systems, Inc(AAISI)は、長年に渡る当社のオフショア開発と高度エンジニア育成の中核的拠点であります。また、AAISIに関しましては、当社の子会社であるAWSysと、フィリピンにおいて電力エネルギー事業、不動産開発、農水産業、鉱業等を展開する財閥系巨大複合企業Alcantara Groupとの合弁企業(ジョイント・ベンチャー)であり、主にフィリピン企業向けのITソリューションサービスを担っております。

 この度の調印式は、先月のドゥテルテ大統領訪日時の最重要式典の一つとして位置づけられ、主にフィリピンの行政機関と日本の総合商社、流通、インフラ、製造、造船、情報処理等の大手事業会社の間で、業務提携や事業投資の推進を図ることを目的として18件の協定が締結され、今後数年の間に行われる対外投資は総額約6,000億円に達する見通しです。その中で、当社は数少ない民間企業間の相互協定を交わし、以下に代表される最先端ITソリューション開発におけるグループ間の提携強化により、フィリピンの経済発展に寄与していくことを確認いたしました。

 当社が戦略的ドメインと位置づけ、今後特に注力していく開発分野:
 ・Automation(自動化)、Analytics(データ分析)、A.I.(人工知能)、IoTのR&D
 ・自動車向けソフトウェア開発
 ・企業システム、ウェブアプリケーションの開発
 ・組込みシステム開発
 ・モバイルシステム開発
 ・製品テスト/品質保証

 今回の協定締結により、当社は子会社であるAWSysならびに関連会社であるAAISIにおける技術力強化とリソース拡充に向けた戦略的投資を継続的に行い、それぞれ当社の子会社および関連会社である上記2社は、当社から受託する最先端開発プロジェクトの遂行にあたり、当社オフショア開発の要であるグローバル高度人材の拡充(採用、研修)と維持に努め、またプロジェクトに関与するエンジニア、プロジェクトマネージャー及び技術エキスパートの日本語環境における業務遂行能力を保証することをフィリピン共和国大統領の前で表明いたしました。

 当社は、この度の「国家レベル」の式典において、Ubicomグループ全体の連携強化を相互に確認し、事業拡大促進への決意を新たにしたことで、当社の成長戦略である(1)戦略的ドメインへの資源集中 (2)戦略的アライアンスによる事業強化 (3)2020年2,000名体制への拡張 の早期実現に向けた取り組みを加速させてまいります。